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米澤製油 圧搾一番しぼり なたねサラダ油 【3サイズ】【業務用あり】
米澤製油
圧搾一番しぼり なたねサラダ油
NON‐GMO(非遺伝子組換え)オーストラリア産菜種100%の菜種サラダ油。
圧搾法一番しぼりのみの原油を原料に、国内初の無添加製法によるサラダ油です(製法特許製品)。
お菓子づくり、天ぷら・フライなどの揚げ物としてはもちろんのこと、ドレッシングには生のまま使用可能です。
原材料:オーストラリア産なたね(非遺伝子組み換え)
内容量:600g缶/1400g缶/業務用一斗缶(16.5kg)
※業務用一斗缶(16.5kg)は取り寄せとなります。
米澤製油さんについて
1892年(明治25年)に創業し、今年で127年になる米澤製油さん。「安全が確認できないものは使わない」という信念のもと、国内産原料(青森県産、北海道産)、オーストラリア産原料、すべてにおいて非遺伝子組み換え原料菜種(NON-GMO)を使用し、化学合成薬品の力に頼らず、圧搾法のみで搾油し、湯洗い洗浄法(特許取得)で精製し、添加物も一切使用せず安心・安全でおいしい菜種油づくりに取り組んでいます。
●非遺伝子組み換え菜種を使用
日本では、なたね油の原料となる菜種のほとんどはカナダやオーストラリアから輸入しています。しかし、その90%は遺伝子組み換え菜種です。遺伝子組み換えについては、いまだに100%安全だとは言い切れません。米澤製油さんでは「安全が確認できないものは使わない」という信念のもと、原料の菜種は、すべて産地を指定し、栽培・流通の各段階で分別していること(IPハンドリング※)が証明されたものだけを使用しています。
●国産菜種の産地拡大に努めています
近年の国産菜種の生産量3,000t強/年のうち、米澤製油さんではその約6割の年間1700tを購入しています。(青森県横浜町、北海道滝川市、岩見沢市、美唄市、音更町などと契約栽培)。更に日本の各産地より委託を受けて国産なたね油の製造もおこなっています。
菜種は栽培に手間がかからず、植えた後の畑では他の作物の生育が良くなったり、収量が上がったりする有用な作物です。しかし、その使い道がなければ生産量は増えていきません。米澤製油さんでは国産菜種を購入し搾油することで、農家の方々を買い支え、自給率向上に努めています。
●製造工程において化学合成薬品・食品添加物は使いません
一般的なサラダ油は、圧搾法と抽出法を併用して搾油します。抽出法ではノルマルヘキサン(石油関連製品)が使われ、圧搾後の原料に残った油分を極限まで溶かし出します。また精製工程では、リン酸、シュウ酸、苛性ソーダ、活性白土を使用して効率良く精製します。米澤製油・三代目社長がこれらの使用に疑問を持っていた時期、「カネミ油症事件」が発生し、これをきかっけに化学合成薬品を使用しない独自の湯洗い洗浄法を開発。昭和50年以来、米澤製油さんでは、圧搾法のみで搾油し、精製工程では油にお湯を混ぜて何回も洗う「湯洗い洗浄法」で製造しています。また、製品へのシリコーン(消泡剤)の添加も行っていません。
※ 原料種子の品質によっては、精製工程で天然物由来のクエン酸、活性炭、酸性白土(原土)を使用する場合もあります。
日本
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10pt |
GMOポイントは
ショッピングモールやサービスの垣根なく
多くのネットショップや複数のサービスで
利用する事ができる共通ポイントです。
1万円以上は配送料無料(冷蔵品・冷凍品は除く)*北海道、九州、沖縄については一部ご負担願います。